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NEC NECコンピュータテクノ
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HDDについて

HDDの構造

HDDの中身は下図のような構成となっており、ヘッドが媒体上を浮上した状態で読み書きを行います。

HDD記録密度の推移

HDDの記録密度の推移は下図のようになっており、最近のAV用途への利用拡大もあり、今後益々記録密度は向上していくものと思われます。

ヘッド浮上マージンの低下

ヘッドは記録媒体であるディスク板にデータを書き込み/読み出しする素子です。

ヘッドは媒体上を非接触で浮上する設計になっていますが、最近のヘッド浮上マージンの推移は下図のようになっており、最近では5nm未満となっています。

ヘッド、媒体の浮上マージンをジャンボジェット機に例えると、地上から0.5mm程度の高さで飛行している事になります。

非常に浮上マージンが小さくなってきているため、微小なパーティクル、コンタミネーションでもヘッドとメディア間でHDI(Head Disk Interface)障害を引き起こします。今後の更なる高容量化で、益々技術的に厳しい状況となっていくと思われます。

スペックは同じでも、HDDの実力はモデルにより大きく異なります。HDD搭載製品の特性を考慮し、少しでも実力マージンが高く、リスクの低いHDDを選定する事が重要であると考えます。是非、弊社のHDD技術サービスをご活用いただき、製品の信頼性確保にお役立て下さいますよう、よろしくお願い致します。

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